2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
希少系統の遺伝子を一割、一割とは言いません、一定割合以上保つ種雄牛の保存、維持など、この点のSDGsは今後どのようにやっていくおつもりか、そして補助金制度についてもお答えいただきます。
希少系統の遺伝子を一割、一割とは言いません、一定割合以上保つ種雄牛の保存、維持など、この点のSDGsは今後どのようにやっていくおつもりか、そして補助金制度についてもお答えいただきます。
このあかがね御殿も、そういう意味では、国の立場あるいは行政の立場でいえば、大事なものを重要文化財あるいは史跡指定等々にしてその保存に努めるということは、一生懸命やっていることは御理解いただいていると思いますし、このあかがね御殿自身も重要文化財という位置づけで、その保存維持に努めているところであります。
その意味で、文化の保存、維持というものについて、そしてまたその活用ということについて、文部科学省として今後とも力を入れて取り組んでいきたい、このように考えております。
そういった意味で、やはり文化の保存、維持、そういったものにはどうしても経済的なものが求められてきます。これをほうっておけば、どんどん文化財というものは傷みが激しくなり、そしてまた消滅の道をたどるわけですので、そういった意味ではどうしても必要な経費だと私は思う。 フランス等の文化庁の予算に比べて、我が国の文化庁の予算は余りにも低い。
また、現実にその建物を所有している人のいろいろなお考え方、また利用している人の利便性、安全性等も考えなければならないと思いますけれども、基本的には、日本の重要な、貴重な文化というものは保存、維持をできるだけしていくべきだと考えております。
ただ、管理と申しますと、どちらかといえばかなり法的あるいは観念的な観念で、いわば法的な状態、観念的な状態で自己の占有下においで保存、維持等の行為をしているというふうな意味合いが強くなるわけでございます。
○清水(湛)政府委員 地図の実体は、もちろんこれから整備保存、維持管理等に相当の金をつぎ込んでしていくということはあるわけでございますけれども、実体は御指摘のように変わるということはないわけでございます。
これまでも毎年十七条の地図というのは増加を続けているところでございまして、国土庁も大変な御努力をしていただいておりますので、今後とも十七条の地図の備えつけの割合、現在は全体の本局の図面の中で四三%という数字でございますけれども、それをさらに増加させていくということに期待するとともに、どうしてもそれが整備できないところにつきましては、やはり地図に準ずる図面というものを次善的なものとして我々は整備保存、維持
考えなければなりませんから、文化財、アンコールワット等の保存とか修復ということも当然カンボジア人自身の手によって進められるようにしていかなければならないわけでありますが、少なくともこういう戦乱が続く中でそのような予算は全く彼らは組むことはできませんでしたし、そういう技術を習得する機運も全くなかったわけでありましょうから、例えば国費留学生でカンボジアの有為な青年を日本にお招きして、そういう文化財の保存、維持
国際社会で真に信頼と尊敬を得るためには、進んで世界の文化財の保存維持や学術文化の発展に貢献できる水準の高い芸術文化を創造、開発し、その国際交流を図ることが大切であると私は思います。そのため、国としても国際的誇りある文化政策を強力に推進していかなければならないと思うのであります。
第二は、防衛力における抗堪性の欠如、つまり相手側からの攻撃に対してどこまでそれが保存、維持できるかという抗堪性の欠如。第三は、継戦能力の不足でございます。 この点で、六十一年度の予算案におきまして注目すべき改善の努力が払われようとしております。私はこの点を高く評価するものでございます。 より具体的に申し上げますと、対戦車ヘリコプターを初めて購入することが予算案に盛られております。
そこで、住民記録を電算化しておる市町村にとりまして、自己の電算の管理、磁気テープの保存、維持、こういった問題について今後政令あるいは省令で具体的な保護措置あるいは管理措置というものを決めてまいりたいと考えておりますが、同時に、電算化しております市町村におきましても相当数の市町村が業者に委託をして処理をしているというのがまた現実の姿であります。
そういうことから考えたら、種子の国際化が進んでいく中でやはり国内におけるところの種子の保存、維持というのですか、その分野の研究というものをもっと日本の土壌に合った中でやっていくという積極策を打っていくべきだと思うのですが、この点はどういうことになっているか、御説明をいただきたいと思います。
そして今日、宮跡あるいは寺の跡、古墳などの地下遺跡を主とした歴史的文化遺産が周辺の自然環境と一体をなしたすばらしい歴史的風土が、明日香村の全域にわたって良好に保存、維持されてまいったわけでございます。
なお、私どもといたしましては資源の保存、維持あるいはさらに増大につきましては、積極的に今後とも対処してまいりたいというふうに考えております。
○伏屋分科員 幻のニホンカモシカと言われまして、昭和九年に天然記念物に指定されておりましたが、その種の保存、維持が困難になるということから、昭和三十年に特別天然記念物として指定されたわけでございます。そしてニホンカモシカが手厚い保護を受けるようになりました。
さなきだに土地が高くて、家まで手が届かないというような状況にあればあるほど、いま言った三つのこと、純日本式の家屋というものと日本人との関係、この純日本式の家屋をつくる技術者、建設労働者の持っている日本固有の技術の保存、維持、また日本的な風土という立場からいったときの日本式の家屋という三つを考えたときに、純日本式家屋を建てようというときには特別な、特別という言葉がいいのかどうか知りませんか、別途がいいのか
それから樹木の新規植樹及び保存維持計画、こういうものも明確にしておりまして、その中で特にいっていることは、一つは都市緑化公債というものを発行したらどうかということをいっておるわけでございます。現在、地方公共団体としましても、予算的な問題でなかなかできないということがありますけれども、そういう点についてはどのようにお考えになりますか。
○受田委員 調査検討をせられて、その保存維持というものについてどうお考えになっておられるか。これは皇室財産ではないから、たとえば陛下の御一家で非常に開放的な陛下が将来出られたような場合に、それが皇室の外へ持ち出されるとかいうようなことがあっても法的には何ら規制ができないわけです、私物ですから。こういうときはどうなるのですか。
したがいまして、私どもはやはりこれを部分的にも、全面的にも保存維持を考えます場合には、そうした将来これを何に使うのか、何に使おうという人が出てくることが一番いいんじゃないかと思います。かつて東京都もあるお考えを持っておられたようですけれども、それは東京都が何かあることに使おうとしてこれをお考えになったんだろうと思います。